2009年9月13日 のアーカイブ

ハーメルンのネズミ旅(2)

ネズミ旅(1)で書いた野外劇は、時計台と仕掛け時計のある「結婚式の家」の間で行われました。仕掛け時計は毎日3回(13:05,15:35,17:35)、ネズミ退治をモチーフにしたかわいらしい仕掛けを見ることができます。 ネズミを退治して…。 子供が連れて行かれるという。 仕掛け時計を見終わって満足してから、遅めのご飯を今はレストランになっている「ネズミ捕り男の家」でとりました。コロッケのように見えるのは、中が全部チーズでうまー。 ハーメルンのお土産は「ねずみのパン」有名。でも、置物用で食べられないですし、品質と顔が気に入らなかったので購入しませんでした。 買ったのは、記念コップとネズミ殺し(Ratten Killer)と書かれたミニチュアボトル。アルコール度数50度もあります。ネズミ年ですが、飲ませて殺すつもり?「部屋を暗くして火をつけて炎を楽しみ、コースターなんかで火を消してから飲む」と書いていたブログを見つけましたが。ちょっとためすのはためらいます。 3時間もあれば一回りできるぐらいの中心街なのですが、17時ごろまで、のんびり楽しみました。帰り道、ありえないことに道に迷ってしまい、予約していた電車の到着1分前に汗水たらしながらついたのは、サプライズです。( ̄‐ ̄*)[ もっと読む ]

ハーメルンのネズミ旅(1)

「ハーメルンの笛吹き男」 [Wikipedia] で有名なハーメルンに行ってきました。ドイツでは「ネズミ捕り男」というタイトルのようです。ネズミ退治を依頼してお金を払わなかったら、子供が連れて行かれたというお話です。実際に1284年6月26日に起きた事件をもとに作られた話らしく、歴史的背景はいろいろな説があるそうで、それについてはWikiが詳しいです。 日帰り旅行は、カッセルに続き二度目。ハーメルンは、ゲッティンゲンからエルゼ(Elze)という駅で乗り換えを入れて、一時間半程の距離にあります。都市の位置関係はこんなかんじ。まだまだ近場です。  駅から降りて徒歩15分ほどで中心街(旧市街)につきます。カッセルやゲッティンゲンと比べてコンパクトな街でした。でも、大きなデパートや店があり、日曜にかかわらず開いていて、十分楽しむことができました。 街に入ってすぐの角には「ネズミ捕り男の家」があり、この横の道路は「舞楽禁制通り」とかいう通称がつけられています。この通りから子供を連れ去られ、戻ってこなかった悲しみに沈んで、歌や踊りは禁止されたとか。写真で、白い壁に書かれた道がその通りです。 この付近の道路には、ネズミの跡マークがあり、たどれば主な見どころをすべて見てまわれるようになっています。道に迷うのが得意な人には超便利!といっても、ところどころ擦り切れていて、見えにくいですが。 「ネズミ捕り男の家」のすぐそばには「ハーメルン博物館」。写真はアップしていませんが、とてもきれいな建物でした。しかし、近代化のための改装でまたもやお休み。ドイツの博物館は、冬に備えて夏改装するのが基本ですか。そうですか。 でも、今回のメインデッシュは野外劇!夏シーズンの日曜のお昼から30分間、無料でハーメルンの笛吹き男の野外劇を見ることができます。この日が今シーズンの最終日っぽかった。 ドハデは衣装の人が、笛吹き男役の女性の方です。劇の前には、伝説についての簡単な解説放送があり、日本語でも放送されたのでびっくりしました。子供のネズミ役がかわいらしい。 ネズミ旅(2)へつづく。[ もっと読む ]

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