論文よみ(1)
Multiple High-Throughput Analyses Monitor the Response of E. coli to Perturbations
大腸菌の遺伝子変動や環境変動の応答を明らかにするために、希釈率を変えた野生株と中央代謝系の遺伝子破壊株を対象にして、さまざまな階層の網羅的なハイスループット測定&解析を行った。ハイスループットの内容は、mRNA(qRT-PCR)、タンパク質(LC-MS/MS、2D-DIGE)、代謝物質(CE-TOFMS)。そして、意味づけに代謝流束解析。その結果、変動の際にmRNAやタンパク質量は少しながらも変化するが、代謝産物の量は一定していること。アイソザイムや代謝流束の経路の変化によりカバーしていることを示唆した。
mトラックバックがありません。